周囲にいる敵の動きを止め(笑い)、効いた敵の数だけ自分のテンションを上げる(テンションの段階は高いほど上がりにくくなるが、この特技の効果をボケの技巧の宝珠や状態異常成功率アップのスキル効果によって効きやすくしていると、その分テンションも上がりやすくなる)。
動きを止める効果は2回に1回程度の割合で効くが、みりょくが200以上なら高いほど効きやすくなり、
最終的には4回に3回程度の割合で効くようになる。
この特技の動作中(準備時間をのぞく)にほかの味方のツッコミを受けた場合は、動きを止める効果がもう一度発揮される。
このときの効果は1回目のものよりも効きやすく、
耐性が「とても効きやすい」相手になら確実に効くが(みりょくの高さは影響しない)、動きを止めても自分のテンションは上がらない。
補足
タイミング
タライが落ち終わったあとの「プペ」の効果音と同時にツッコムめると発動する。
一部の状態変化は成功すると、状態変化解除後もしばらくの間状態変化への耐性がつきます。
直前にスタンか休み状態(スタン、笑い、転び、しばり、おびえ)になっていたら、
休み状態(笑い、転び、しばり、おびえ)の成功率が1分間1/10にさがります。
弱体状態(眠り、マヒ、幻惑、混乱、封印)への成功率には影響を受けません。
またスタン+休みの状態は重複してかけられないため、
一喝の発動中におたけびなどを入れてしまうと一喝がミスになります。
弱体状態の敵にはスタン+休みの状態を重複してかけられますが、
解除後にどちらの耐性もついてしまうので注意が必要です。
スタンは使用するとほかの休み状態への耐性がつきますが、スタンに対しては耐性はつきません。
そのため長く休みをつなげたいときは、
行動ができない弱体(眠り、マヒ)→休み(おたけびなど)→スタン(サプライズラッシュなど)→スタン
とつなげると長い間敵の動きを止めることができます。
スタン | たいあたり・チャージタックル・サプライズラッシュ・ぱふぱふ・スタンショット・一喝・お宝ハンター・大呪詛(相手が呪い状態のみ) など |
休み | クモノ(しばり)・ネバネバ爆弾(しばり)・おたけび(おびえ)・なめまわし(おびえ)・ひゃくれつなめ(おびえ)・フリーズブレード(おびえ)・ ボケ(笑い)・バナナトラップ(転び)・足ばらい(転び)・冥王のかま(転び)・エモノ呼びの咆哮(おびえ) など |
弱体 | ラリホー(眠り)・ラリホーマ(眠り)・ねむりのダンス(眠り)・スリープダガー(眠り)・ナイトメアファング(眠り)・星のタロット(眠り)・ いなずま(マヒ)・カオスエッジ(マヒ)・ジゴスパーク(マヒ)・蒼天魔斬(マヒ)・しばり打ち(マヒ)・ギガスロー(マヒ)・災いの斬撃(マヒ)・悪魔ばらい(あくま系のみマヒ) など |