敵1体の動きを止めたり守備力をゼロにしたりしつつ、有利な状態変化を解く(解ける者は零の洗礼を同じ)。
動きを止める効果は、5回に3回程度の割合で効くが、きようさが150以上なら高いほど効きやすくなり、最終的には耐性が「とても効きやすい」相手になら確実に効くようになる。
守備力をゼロにする効果は、3回に1回弱程度の割合で効き、状態異常成功率アップや、状態変化耐性低下の効果などで効きやすくなるが、相手が「直前に休みの効果を受け、しばらく動きを止められにくくなっている状態」のときは効きにくくなる。
状態変化を解く効果は、一部のモンスター(はどう耐性が「とても効きやすい」以外のもの)には効かないことがある。
一部の状態変化は成功すると、状態変化解除後もしばらくの間状態変化への耐性がつきます。
直前にスタンか休み状態(スタン、笑い、転び、しばり、おびえ)になっていたら、
休み状態(笑い、転び、しばり、おびえ)の成功率が1分間1/10にさがります。
弱体状態(眠り、マヒ、幻惑、混乱、封印)への成功率には影響を受けません。
またスタン+休みの状態は重複してかけられないため、
一喝の発動中におたけびなどを入れてしまうと一喝がミスになります。
弱体状態の敵にはスタン+休みの状態を重複してかけられますが、
解除後にどちらの耐性もついてしまうので注意が必要です。
スタンは使用するとほかの休み状態への耐性がつきますが、スタンに対しては耐性はつきません。
そのため長く休みをつなげたいときは、
行動ができない弱体(眠り、マヒ)→休み(おたけびなど)→スタン(サプライズラッシュなど)→スタン
とつなげると長い間敵の動きを止めることができます。
| スタン | たいあたり・チャージタックル・サプライズラッシュ・ぱふぱふ・スタンショット・一喝・お宝ハンター・大呪詛(相手が呪い状態のみ) など |
| 休み | クモノ(しばり)・ネバネバ爆弾(しばり)・おたけび(おびえ)・なめまわし(おびえ)・ひゃくれつなめ(おびえ)・フリーズブレード(おびえ)・
ボケ(笑い)・バナナトラップ(転び)・足ばらい(転び)・冥王のかま(転び)・エモノ呼びの咆哮(おびえ) など |
| 弱体 | ラリホー(眠り)・ラリホーマ(眠り)・ねむりのダンス(眠り)・スリープダガー(眠り)・ナイトメアファング(眠り)・星のタロット(眠り)・
いなずま(マヒ)・カオスエッジ(マヒ)・ジゴスパーク(マヒ)・蒼天魔斬(マヒ)・しばり打ち(マヒ)・ギガスロー(マヒ)・災いの斬撃(マヒ)・悪魔ばらい(あくま系のみマヒ) など |