自分の周囲にいる敵の動きを2回に1回程度の割合で止める(おびえ)。
きようさが200以上なら高いほど効きやすくなり、最終的には(きようさ500)4回に3回程度の割合で効くようになる。
補足
※成功率
成功率=(基礎成功率+きようさ補正+宝珠)*魔導の書(2倍、DBも同じ)*敵の耐性
=(50+(きようさ-200)/12+宝珠)*魔導の書*敵の耐性
きようさの上限は500
とても効きやすい：1.0倍
やや効きやすい：0.75倍
ふつうに効く：0.5倍
やや効きにくい：0.25倍
とても効きにくい：0.125〜0.1倍
極めて効きにくい：0.05倍
効かない：0倍
【例】魔導の書ありで、きようさ440、宝珠6レベル(+30%)、ふつうに効く相手の場合
=(50+(440-200)/12+30)*2*0.5
=100[%]
【例2】魔導の書なしで、きようさ500(おたけびカンスト値)、宝珠6レベル(+30%)、ふつうに効く相手(50%耐性)の場合
成功率=(50+(500-200)/12+30)*0.5
=52.5[%]
一部の状態変化は成功すると、状態変化解除後もしばらくの間状態変化への耐性がつきます。
直前にスタンか休み状態(スタン、笑い、転び、しばり、おびえ)になっていたら、
休み状態(笑い、転び、しばり、おびえ)の成功率が1分間1/10にさがります。
弱体状態(眠り、マヒ、幻惑、混乱、封印)への成功率には影響を受けません。
またスタン+休みの状態は重複してかけられないため、
一喝の発動中におたけびなどを入れてしまうと一喝がミスになります。
弱体状態の敵にはスタン+休みの状態を重複してかけられますが、
解除後にどちらの耐性もついてしまうので注意が必要です。
スタンは使用するとほかの休み状態への耐性がつきますが、スタンに対しては耐性はつきません。
そのため長く休みをつなげたいときは、
行動ができない弱体(眠り、マヒ)→休み(おたけびなど)→スタン(サプライズラッシュなど)→スタン
とつなげると長い間敵の動きを止めることができます。
| スタン | たいあたり・チャージタックル・サプライズラッシュ・ぱふぱふ・スタンショット・一喝・お宝ハンター・大呪詛(相手が呪い状態のみ) など |
| 休み | クモノ(しばり)・ネバネバ爆弾(しばり)・おたけび(おびえ)・なめまわし(おびえ)・ひゃくれつなめ(おびえ)・フリーズブレード(おびえ)・
ボケ(笑い)・バナナトラップ(転び)・足ばらい(転び)・冥王のかま(転び)・エモノ呼びの咆哮(おびえ) など |
| 弱体 | ラリホー(眠り)・ラリホーマ(眠り)・ねむりのダンス(眠り)・スリープダガー(眠り)・ナイトメアファング(眠り)・星のタロット(眠り)・
いなずま(マヒ)・カオスエッジ(マヒ)・ジゴスパーク(マヒ)・蒼天魔斬(マヒ)・しばり打ち(マヒ)・ギガスロー(マヒ)・災いの斬撃(マヒ)・悪魔ばらい(あくま系のみマヒ) など |